造船技術者 社会人教育

主旨及び目的

日本造船工業会、日本中小型造船工業会及び日本船舶海洋工学会は、我が国造船業における若手技術者の技術力向上を図ることを目的に、2001年4月より「造船技術者 社会人教育」事業を推進しており、常設機関として「造船技術者社会人教育センター」を設置しております。今後も幅広く利用者のニーズに応えられる教育内容とすべく、より一層の努力を続けてまいります。

教育綱領
1)教育方式

3 回の集中講義(1 日/回)及び E メールによる通信教育によって行います。

2)期間

4~5月に開講し、教育期間は約6か月です

3)開設コース

基礎8コースと中堅技術者向け2コースの計10コースを開設しています。 開設コースの詳細は、募集要項・シラバスをご覧ください。

4)講義テキスト

講義テキストは、開講前に受講者宛に郵送いたします。 なお、当該テキストとは別に、追加テキストとして指定の書籍購入が必要となる場合が ありますので、あらかじめシラバスをご確認ください。

5)成績評価

成績は、スクーリングへの出席状況及び演習問題への回答状況等を勘案し、評価を行います。また、成績の評価方法・基準に関しては、下記の募集要項欄をご覧ください。

募集要項・講義一覧・お申し込み

■募集要項

2024年度 第23回「造船技術者 社会人教育」の受講者募集は終了しました。

■講義一覧

造船技術者 社会人教育センター

【事務局】
一般社団法人日本造船工業会 技術部

〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-15-12
日本ガス協会ビル
Tel: 03-3580-1564 / Fax: 03-3580-1633

関連団体

「統計データ」「安全衛生関係資料」は、
一部の資料を除き会員様のみに公開しております。